温泉みたいなポカポカ!櫻道ふとん店さんの温泉毛布とは?

真冬に手足が冷たくてなかなか寝付けない、睡眠時に電気毛布や靴下が手放せない、寒さで何度も目が覚めて眠りが浅いなど良質な睡眠と保温力には大きな関係があります。 私達は手のひらと足の裏から体温を放熱していますが、体の芯から温まり血流がよくなると体温を放熱しやすくなるため早く眠りにつくことができます。しかし、電気毛布を使うと体温調節がうまくできず途中で何度も目が覚めてしまいます。 できるだけ自然の力を使い、快適な湿度と温度を保てるのが理想的な毛布ですよね。

 

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櫻道ふとん店ではどんな毛布を扱っているの?サイズや種類は?


そんな自然由来の素材を使った毛布が櫻道ふとん店から販売されている「温泉毛布」です。

櫻道ふとん店で取り扱っている毛布は、天然の遠赤外線を放出し、まるで温泉に入っているみたいに体の芯までポカポカに暖かくなります。また遠赤外線を使用している温泉毛布の特徴は保温力が非常に高く毛布から出てもしばらく温度が下がりません。

サイズ展開も豊富でシングル、セミダブル、ダブル、キング、クイーンまで幅広いサイズに対応しています。

また櫻道ふとん店では新しい温泉毛布も販売されています。今までの温泉毛布はマイヤー織りを2枚合わせにしたもので、シングルで約2.5kgの重さがありました。

「温泉毛布ニューマイヤー」は、一枚で両面に毛がある織り方で重さは約1.4㎏と随分軽くなったのでお手入れもしやすくなりました。

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「温泉毛布」はなぜ暖かいの?素材?作り方?


温泉毛布の暖かさの秘密は、その素材にあります。温泉毛布は、天然の遠赤外線とマイナスイオンをたくさん放出する化石サンゴからできています。原料となる化石サンゴを溶剤で溶かし、染料と一緒に毛布の繊維にしみ込ませた造りになっています。

良質な睡眠をとるためには、体の周りの温度が32度~33度程度必要で、このぐらいの温度になると眠りに付くまでの時間も早く安眠することができると言われます。また体温が0.5度上がると免疫力が約35%上昇し、化石サンゴから出るマイナスイオンはストレスの軽減にも役立ちます。

櫻道ふとん店の商品は、国家検定一級寝具技能士の資格を持った者が一枚一枚手縫いで丁寧に仕上げています。

そのため仕上がりまでには多少時間がかかりますが、布団を見直すことで安眠できるようになった、朝までぐっすり眠れるようになった、手足が冷えなくなり電気毛布がいらなくなり電気代の節約になった、健康になったという喜びの声が多数あります。

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温泉毛布はどこに掛ける?布団の内側?外側?


毛布についての疑問として多いのが、毛布はどこに掛ければいいのかというものです。布団の内側か、外側か、保温力を保ち上質な睡眠を得るための効果的な使い方をみてみましょう。

櫻道ふとん店の温泉毛布は、蒸れにくくずれない構造になっているため内側に掛けてその上に主寝具となる布団を掛けて寝ることで保温効果があがり、暖かさを保つことができます。

ただし羽毛布団と組み合わせる場合は、少し違います。羽毛布団は、摩擦力が高く体にしっかりと密着して保温力を保つことができます。羽毛布団と一緒に使う場合は、内側に布団を掛けて外側に温泉毛布を掛けるようにしましょう。

このように、掛布団の素材によって毛布を内側に使用するか、外側に使用するか使い分ける必要があります。

化学繊維でできた毛布は、布団内に湿気がこもりやすくどうしても布団内が蒸れてしまいます。しかし、温泉毛布は表面に吸水性アクリルを使っているため一般的なアクリル毛布に比べ約8倍もの吸水力があります。

このような特徴から櫻道ふとん店の温泉毛布は、給水性に非常に優れており使用時に蒸れを感じず快適な眠りをもたらしてくれるのです。

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まとめ

毛布にもさまざまな素材や種類があります。また使う掛布団の素材によって、毛布をどこに掛けると一番効果的なのか使い方を知っておく必要があります。

手足の冷え、不眠などに長年悩まされている方は、一度使っている寝具が本当に体に合っているのか見直すことも大切でしょう。実際に寝具が変わることで、電気毛布がいらなくなった、安眠でき生活が改善された、健康になった、前向きになったという方は大勢いるのです。